ども!
今回は自動運転技術が急速に発達して中での白線の重要性について記述します。
自動運転といえる機能は「自動ブレーキ」、ACC(アダプティブクルーズコントロール)という先行するクルマに一定間隔でついて行く機能です。自動ブレーキは緊急時に働く安全装置。その事故低減効果は大きく、追突事故を約8割も低減したというデータもあるそうです。ACCは高速道路を走るときには常に役に立ってくれる運転支援システム。高速道路での使用に限定されるが、渋滞時(時速0キロ)から設定した速度までの領域で、先行車に合わせて速度を調整、道路に合わせて曲がってくれるというもので、とくに長距離ドライブでの疲労を軽減してくれる機能として安全走行の役に立っています。
もう一つは自動運転のカテゴリに入るのかは定かではないが、パーキングアシスト(駐車支援システム)です。私の車にもついていますが未だ使用したことはありません。
しかし、ACCとパーキングアシストについては白線がかなり重要な役割を果たしています。
白線が薄いとシステム自体が認識出来ず、機能が有効に生かされません。
今年も兵庫県白線引き直し5年計画の2年目にあたり淡路方面にて100Kmの発注がありました。頑張って受注したいものです。
駐車場の白線も薄く見えにくい状態だと接触事故等の原因にもなります。
駐車場白線工事の見直し、全体のリニューアルをお考えの方は日本装路までお願いします。